|
池田 雄一(いけだ ゆういち、1983年7月13日 - )は新潟県燕市出身のプロバスケットボール選手である。日本男子プロバスケットボールリーグbjリーグの新潟アルビレックスBB所属。ポジションはスモールフォワード。背番号32。191cm、90kg。 == 来歴 == 小学校は燕市立粟生津小学校に通う。この頃はまだバスケはしていなかった。 中学校は、燕市立吉田中学校に進学。バスケ部に入部し、ここでバスケットボールを始める(中学1年、12歳の時) その後、高校は全国屈指の強豪、新潟県立新潟商業高等学校に進学。一つ上の先輩には日下光(現:仙台89ers)がいた。入学していきなりの1999年インターハイで全国優勝するも、ベンチメンバーには入れなかった。(この時の新潟商業のベンチに1年生は一人もいなかった。)〔http://www.basketball-zine.com/high/1999/i_high/ichiran/man/123.html〕 その後の1999年ウィンターカップでは、1年生ながらベンチ入り〔http://www.basketball-zine.com/high/1999/wcup99/m_school/niigata.html〕。3回戦で清水耕介、中村友也、太田和利、佐藤託矢らを擁する東住吉工業に敗退、ベスト16で初の高校全国大会デビューを終える。 3年生時には主将を務める。 東海大学進学後も同期の西堂雅彦、1年後輩の竹内譲次らとともにインカレ優勝を経験。 卒業後の2006年、新潟アルビレックスBBにドラフト3巡目(全体11位)で入団。 ルーキーシーズンは控えだったものの、2シーズン目は藤原隆充についでチーム2位の1363分出場、主力に定着した。 2012年12月は高確率のシュート(3P成功率50パーセント、2P成功率59.5パーセント、FT成功率92.7パーセント )で月間1試合平均15.8得点をマークして月間MVPに選出された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「池田雄一 (バスケットボール)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|